メタボリックシンドローム対策には青りんごがいいらしい

前回の『あるある大辞典』で紹介されていた、青りんごとみかんについて。
メタボリックシンドローム対策には青りんごがいい。
夕食前に青りんごを半分皮ごと食べましょう。個人差はあると思いますが、2週間くらいで効果が出てきます。

青りんごの効果としては、
脂質中心の食事を好んで摂っているおとうさん。（青りんごに含まれるプロシアニジンが脂質の吸収を妨げてくれます）
また、メタボリックシンドロームの代表格である、内臓脂肪型の体系のおとうさん。（内臓脂肪型の人はプロシアニジンの効果を得やすいのです）

但し、本当にメタボリックシンドローム対策を行うのであれば、運動も必要ですよ。
ただ歩くだけでもいいので少しでも早く効果を期待したい人は運動も合わせて行いましょう。
歩くときに注意する点としては前に出す足と同じ側の腰を前に突き出すようにして歩いてください。歩くときに腰をひねるようにして歩くと、腹筋と足の間の筋肉を刺激するのでさらに効果があります。